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お知らせ

2019年2月5日

日刊工業新聞にて当社の記事が掲載されました

2月5日の日刊工業新聞5面、「人材グローバル化最前線」にて当社の外国人材の採用活動を取り上げていただきました。

【概要】
独特の採用方法で注目されるSYSホールディングス。自動車など大手製造業や電力、金融業界向けのソフトウエア開発を主力とするが、採用の判断基準は、ソフト開発の未経験者。そんな同社とあって、外国人材の採用活動についても独特だ。

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今では海外の大学を直接訪問し、面接する採用活動を展開している。中国と韓国については、日本語検定1級の保有という条件は設けているものの、ここでも基本はソフト関連の知識がない人が対象。

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多種多様な人材が働きやすい職場環境づくりにも力を入れる。 たとえば、ムスリム(イスラム教徒)の人々に対する環境整備。会議室を日々の祈りのための礼拝室として提供する。社員旅行でもイスラム教の戒律に沿った「ハラール認定」の食事を用意する。

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同社は成長に向けて現在、日本人を含めて大量採用を実施するなど人材投資を積極化している。その中で外国人比率を「将来は3割以上にしたい」(鈴木会長兼社長)と宣言する。

※日刊工業新聞社の転載承認を受け、掲載しております。
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